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しばらく車で走り、使途が来ない範囲まで来た。
葛城さんは双眼鏡で使途を眺めていた。
すると、軍隊が一気に引いた。
ヨサト『マジでぇ⁉まさかM―ヨン爆弾⁉伏せて‼‼』
僕に覆いかぶさったその瞬間、光った‼っと思う間もなくすぐに鼓膜が破けるかと思う程の爆音が響いた。
これで、終わりかと思いきや爆風で車が転がった…。僕はシートベルトをして居なかったので、車の中で掻き混ぜられた。
車はボロ②になったが、何とか走れたので、NERVに向かった。
着いたNERVは僕が見たことも無い世界で、まるでアメリカのニューヨンクかと思った。
ヨサト『ここが第ヨン新東京市、ヨン国務機関よ』
ヨンジ『うぅ~わぁ~!やっべ‼』
NERV本部の中をグルグルと回り、どこが何なのか分からぬまま、真っ暗な部屋に連れていかれた。
真っ暗な空間は嫌いな僕は慌てた。すると急に電気が付き、目を開けると、目の前には特殊素材で作られた何かがあった。
ヨンジ『うわ!!顔だ!!…ってか大きい…ロボット!?』
ヨサト『そう。ロボット…正確にはエヴァンゲリヨン初号機…。パンフレット見ても無駄よ!載ってないもの。。人間の手によって極秘で作られた、最先端のロボット…って所かな?』
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