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=地震兵器の可能性=
まずは世界初の地震兵器を作ったとされる人物ニコラ・テスラ、クロアチア人（1856～1943）を軽く紹介しようと思う。
テスラはパリの「コンチンタル・エンジン社」に勤ながら、世界初の交流モーターの原理とアイデアを思いつく。
社長の薦めもあり、テスラは28歳の時アメリカに渡り、発明王エジソンの下で働きながら、その天才ぶりを遺憾なく発揮した。ところが、'ある問題'でエジソンと対立したため、エジソンの元を去ってしまう。全米の家庭に電気を配線するシステムに関して、エジソンは直流と主張したが、テスラは交流のほうが効率的で安全と引き下がらなかったのだ。
テスラの唱える交流は危険だと主張するエジソンに対し、テスラは'肉体にショックを与えるのは高電圧ではなく高電流である'と主張し、自らの体に高電圧を貫流させ針金を溶かしたり電球を点滅させたりする実験を行った。
結局は、多相交流モーターの発明者だったテスラの交流電気が選ばれ、テスラは図らずしも天才エジソンに勝利する
=産業まとめ=
テスラ
エジソンに勝った
すごい科学者
説明はまだあるのだが、ここまで言えば彼がどれだけの人物なのか、分かると思うので説明は省略します
次はテスラ地震実験へ
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