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一行は会場につく。
ナオ「さすがにすごいなぁ~」
エイジ「たしかに!周りどこみても人!人!人!!」
哲人「あ、エイジ=真島ですb」
ナオ「だからだれに言ってるのさ(°・°*)」
誠吾「あ、準備とかあのへんでしろだってさ!」
ナオ「おぅ!」
全員着替える。
タカシ「やっぱ…かっけぇな!😃」
ユニフォームは白にサイドにこんいろのラインが入り、胸には駒井の二文字が黄色い枠に入ったこんいろの字で書いてある。もちろんバックにはそれぞれのネーム入り。
レン「これつくってくれた…詩音ちゃんは?」
詩音ちゃんとは、男子バスケ部のマネージャーになってくれた黒髪を縛ったポニテの元気いっぱいの女の子である。
ナオ「んで…そのシオンちゃんは?」
哲人「あぁ、なんか先にいろんな準備だってよ!」
セイゴ「へぇ~…ありがたいなぁ」
駒井高校の試合は第二試合、それまでナオたちは試合をみていた。
一回戦は千年高校(ちとせこうこう)VS 熱田第一高校。
試合は終始千年高校ペースで、エースである中山太一が鋭いドライブで相手陣内をかきみだし、相手DFを壊滅させた。
それをみていた駒井のみんなは
全員「…」
沈黙でした🎵
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