第1話『フォールドミス』

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第1話『フォールドミス』

キューン💨 3機のバルキリーが編隊を組んで飛行 アテンザ大尉「こちら…サファイアリーダー💡サファイア2〰機体に異常はないか」 ベリーザ少尉「こちらサファイア2…今のところ異常ありません」 アテンザ「了解」 ベリーザ「隊長…本当に私でいいんでしょうか?私は女だし…しかもゼントランディーなんですよ…」 アテンザ「優秀なパイロットに…男も女もゼントランかマイクローンなんて関係ない。お前は選ばれたんだ…もっと自信を持て❗」 ベリーザ「ハッ…ハイ。了解しました。」 アテンザ「サファイア3聞こえるか?応答せよ!」 アテンザ「……。」   アテンザ「サファイア3❗応答しろ‼アクセラ〰‼」 サファイア3コクピット 🎶Les's Go 突き抜けようぜ アクセラ中尉「🎵夢で〰見た〰夜明け〰まだまだ遠いけど〰」 ピッピッピッ ⚠アクセラ応答しろ〰 アクセラ「ん⁉こちらサファイア3〰どうしたんですか?隊長」 アテンザ「隊長じゃない⁉いいからボリュームを下げろ‼」 アクセラ「どうしてですか?いいじゃないですかぁ…」 アテンザ「ボリュームを下げろ❗命令だ‼」 アクセラ「チェ…了解。」 アテンザ「これは任務なんだぞ。演習でわない❗」 アクセラ「わかってますよ隊長。だから…こうしてテンション上げてるんじゃないスかぁ…Fire〰‼」 アテンザ「何がテンションだ〰任務中のDiskは禁止だ」 アクセラ「なんでですかぁ?いいじゃないですかぁ…別に操縦に影響ないですよ」 アクセラ「通信出来なくなるから禁止だ❗」 アクセラ「トホホ…了解」 ベリーザ「フフフッ」 アクセラ「何…笑ってんだよ❗メルトランのくせに」 ベリーザ「なんですって⁉」 アクセラ「やんのかぁ〰」 アテンザ「止めろ❗二人とも…もう少しで目標ポイントだ」 アクセラ「…了解」 ベリーザ「了解。」 キューン💨 アテンザ「今日のテストは…わかっているな」 ベリーザ「ハイ…このKポイントから〰3万光年先のVポイントまでのフォールドテストです」 アクセラ「3万光年⁉バルキリーで全開でも10年掛かるぜぇ〰」 アテンザ「だから〰我々、サファイアフォースのバルキリーVF-23を開発しているところだ」 アクセラ「なるほど💡」 ベリーザ「隊長。それにしても最近…謎の生物体が頻繁に目撃されているようですが…」 アテンザ「あの…虫か?」 アクセラ「虫⁉プロトデビルンなのか?」 アテンザ「それについては…現在調査中だ…詳しくはわからん」 ベリーザ「目標ポイントに到着しました」 アテンザ「よし❗各機、座標ポイントを入力しフォールド準備にかかれ」 アクセラ・ベリーザ「了解」 ピピピッ←入力中 ベリーザ「サファイア2🆗です」 アクセラ「サファイア3も🆗で〰す」 アテンザ「サファイア1…こちらも🆗だ」
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