第2話『ミス・マクロス』

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第2話『ミス・マクロス』

フォールドミスをした…アクセラ その先で…見たものとわ… アクセラ「あれは…マクロス⁉SDF-1…マクロス‼まさかぁ〰タイムスリップしたとか…💦💦」 ピピピッ⚠ ⚠「アンノウンに告ぐ…所属と名前を知らせよ…さもなくば攻撃を開始する」 アクセラ「何⁉…こちら新統合軍第7移民船団マクロス7サファイアフォース所属…アクセラ・スピード中尉だ…機体が損傷している為…出来れば貴艦に着艦願いたい。」 ⚠「マクロス7…了解した。着艦を許可する。」 アクセラ「了解。感謝いたします」 ピキューン💨 着艦💨 アクセラ「なんだ⁉この艦は〰グアドランロー・グラージ・VF-1ってぇ〰博物館かぁ?」 ⚠「アクセラ中尉…そこのエレベーターからブリッチまで上がってくれたまえ」 アクセラ「エレベーター…って…巨人サイズじゃないか…」 ⚠「この艦内のほとんどが我々のサイズで出来ている…バトロイドで結構だ」 アクセラ「マジかよ…まさにゼントランの艦だな…」 ギュウイーン💨←変型 ポチ⚠ ウイーン💨←エレベーター移動 ガタン ピシュー💨 アクセラ「新統合軍第7移民船団マクロス7サファイアフォース所属…アクセラ・スピード中尉です」 センティア「私はブリタイ艦隊第1082団センティア・MS-9大佐だ…」 アクセラ(ブリタイ?聞いた事あるなぁ…) アクセラ「この艦は…マクロスですよね」 センティア「マクロス?プロトカルチャーはそう呼ぶのだな」 アクセラ「はい」 センティア「この艦はゼントランで最も古い艦だ…我々もマクロスと呼んでいる」 🎵キューンキューン〰キューンキューン… アクセラ「この歌はミンメイの…」 センティア「そうだ…リン・ミンメイの歌だ…我々はあの戦いから文化というものを学んだ…この艦には文化を愛するゼントラン・メルトランが共存している…」 アクセラ「ミンメイの歌だけど…声がちょっと違うな…」 センティア「うむ。歌っているのは…ミス・マクロスの…」 アクセラ「ミス・マクロス?」 センティア「ファミリア・ジーナス」 アクセラ「ファミリア…ジーナス」 ジーナス?        つづく…
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