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第3話『ファイヤーボンバー』
フォールドに失敗したアクセラ…
ゼントランの艦に不時着…
そこで…この艦の…
ミスマクロス「ファミリア・ジーナス」
と出会う…
アクセラ「ファミリア・ジーナス?」
センティア「なんだ…知っているのか?」
アクセラ「いや…何処かで聞いたことのある名前だとおもって…」
センティア「そうか…今Live中だ…行ってみてはどうだ?」
アクセラ「行って見てって…バルキリーでですか?」
センティア「そうだ。ファミリアもマイクローン化していないからなぁ」
アクセラ「えっ⁉巨人?」
センティア「そうだ。この艦にはマイクローンは数人しかいない。あいにく、この艦にはマイクローン装置がないのでな」
アクセラ「巨人の…ミンメイかぁ」
ピッピッ
センティア「スピアーノ少尉…至急ブリッジへ」
数分後…
スピアーノ「スピアーノ・ラパン少尉であります」
アクセラ(メルトラン…可愛い…)
センティア「スピアーノ少尉…こちらのアクセラ中尉をライブ会場に案内したまえ」
スピアーノ「ハッ」
アクセラ「アクセラ中尉です。よろしく」
スピアーノ「ハッ!こちらこそよろしくお願いします。」
移動中⏳…
アクセラ「しかし…バルキリーで艦内を移動するとは…」
スピアーノ「この艦の施設…ほとんどがゼントランサイズですからぁ」
アクセラ「スピアーノ少尉は…マイクローン化しないのかい?」
スピアーノ「中尉…笑わないで下さいね。私…マイクローンになるのが夢なんです。」
アクセラ「そうなんだ…だったら、うちの艦に来るといいよ」
スピアーノ「うちの艦?失礼しました。中尉の所属をまだ聞いていませんでした。」
アクセラ「俺かい?新統合軍マクロス7だ」
スピアーノ「マクロス7‼」
キラッ✨
スピアーノ「中、中尉⁉本当ですか?私…バサラの大ファンなんですぅ〰。」
アクセラ「そうなの?俺も大ファンだよ。なんか俺達〰気が合うね〰ニヤリ😁」
スピアーノ「でも〰この艦には…フォルード装置はないし…無理ですよ」
アクセラ「じゃ〰もしマイクローンになったら、俺とデートしてくれる?」
スピアーノ「え⁉デートですか?ん〰マイクローンになれるんでしたら〰デートとでも…なんでもしてあげますよ。なれたらの話ですけどねぇ…フッフ」
アクセラ「じゃ〰約束だ」
スピアーノ「はい😃」
⚠ブーブー(警報)
スピアーノ「❗警報だわ」
アクセラ「おっ⁉来たかな?」
スピアーノ「えっ?」
つづく…
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