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第4話『ドック・ファイト』
ライブ会場…移動中に
警報が鳴り…
驚くスピアーノ…
一方…余裕のアクセラ…
果たして…
⚠ブーブー
スピアーノ「何⁉敵?」
アクセラ「う〰ん…多分…隊長達かも」
スピアーノ「隊長?」
アクセラ「あぁ…俺のバルキリーは軍挙げての最新鋭機だから…オシャカにする訳にはいかないので…オートサーチで見つけられたんだろう」
スピアーノ「…さすが…新統合軍」
⚠「敵機襲来‼識別コードγバルキリー隊スクランブルせよ」
アクセラ「…でしょ?」
スピアーノ「…識別コードγ?」
アクセラ「?」
スピアーノ「違うわ…奴よ…」
アクセラ「奴?」
スピアーノ「RS(ロードスター)だわ‼」
アクセラ「RS⁉」
スピアーノ「また…懲りずに」
⏳…
RS「あぁ〰🎤テスト〰テスト💡マクロス艦級に告ぐ❗直ちに〰ファミリア・ジーナス…又は…スピアーノ・ラパンを渡したまえ…さもなくば…マイクローン装置及びフォールド装置は返還せぬ❗聞こえてるのか⁉センティア‼」
アクセラ「どういうことだ?」
スピアーノ「…RSはゼントランを歌でマインドコントロールする種族者で〰元々この艦に居たのですが…突如マイクローン装置を奪い…ファミリアを要求するようになったんです…」
アクセラ「歌で洗脳する?」
スピアーノ「はい」
アクセラ「ん⁉待てよ…奴がファミリアを要求するのは…解るけど…何故?君まで?」
スピアーノ「……。」
アクセラ「解った?スピアーノ少尉は…歌が上手い」
スピアーノ「違います⁉なんて言うのか…ただたんに…一方的に好意を寄せられているんです…(恥)」
アクセラ「へぇ〰スピアーノ少尉は可愛いからなぁ〰😃」
スピアーノ「中尉までぇ…もうっ💦💦」
アクセラ「悪い悪い…んじゃ〰俺が奴にナシ付けてやるよ」
スピアーノ「え⁉」
アクセラ「少尉は…俺の女だって」
スピアーノ「えっ〰⁉」
アクセラ「よっしゃ❗そうとなりゃ〰スクランブルだ‼」
スピアーノ「ちょ…ちょっと…待って下さい…⁉」
アクセラ「久々のドックファイトになるかなぁ…ワクワク😃」
💣ドッカ〰ん
スピアーノ「きやぁ」
アクセラ「撃ってきたぁ‼」
スピアーノ「…中尉‼自分の事は自分でやりますので」
アクセラ「あっそう?じゃ〰お手並み拝見といきますか」
つづく…
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