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…スクランブルしたアクセラだったが…果たして敵の目的とわ…
ピッピッ
RS「機影2つ…ヌージャと…アンノウン?物凄いスピードだ!」
ピキューン💨
アクセラ「少尉!着いてこれるかい?」
スピアーノ「…ナントかぁ」
ピキューン💨
アクセラ「おい!そこのサンダーボルト!!一体何が目的だ!!」
RS「フン…貴様などに用はない」
アクセラ「!?…なんだとぉ 」
RS「俺は女に用があるのだ」
ピキューン💨
スピアーノ「RS!!おとなしく装置を返しなさ!!」
RS「これはこれは…スピアーノ少尉。今日もお美しいことで…」
スピアーノ「一体…何が目的なの?」
RS「私は…ただ今後の文化の為にも是非あなたに…生涯のパートナーになってもらいたいだけですよ」
アクセラ「…少尉…これってプロポーズかい?」
スピアーノ「…中尉!!馬鹿なこと言わないで下さいよ!これには何かあるに決まってます!」
RS「おいおい…冗談ではないぞ…そこの見慣れんバルキリーの君!こんな素敵な女性を見たら…誰もがそうは思わんかね?」
アクセラ「う〰ん。確かに…。」
スピアーノ「もぅ〰中尉まで(恥)だったら…そんな卑怯な真似しないで正々堂々と言いなさいよ!こっちは装置がなくて困っているんだから!!」
RS「そんなこと…結果は目に見えていますので、こうして交換条件でと」
スピアーノ「クッ!?」
ピッピッ
オペレーター「少尉!近くでフォールド熱源を確認!!」
スピアーノ「なんですってぇ!?」
アクセラ「!?」
つづく…
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