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右京 「……なんだ?」
アメリア 「あのさぁ~下着も濡れちゃったんだぁ~♪だから……ね?」
右京 「……お前は何を言っているんだ?」
アメリア 「だって~私ここから動けないもの~♪」
右京 「うぅ……」
アメリア 「嫌……?嫌なら私がとるよ?……裸で♪」
右京 「待て待て、ちょっと待てぇ!!」
アメリア 「じゃあ早く~」
右京の頭の中に天使な考えと悪魔な考えが語りかけてくる。
天使 「なにを考えているのですか?彼女もいいと言っているのですからとってきなさい」
悪魔 「ひゃははは!とにかくとってこい!こんなチャンスは二度とないかもしれないぜ?可愛い女の子の下着を触れるなんてよぉ!」
右京 (………どっちの考えも同じじゃねぇかあぁぁぁぁ!!)
アメリア 「どうしたの?早く~」
右京 「………わかった」
心臓が高鳴りが抑えられなかった。
右京 「…………」
右京はアメリアの下着を知らない。
右京 「下着って言われても……」
アメリア 「私のは‘’黒‘’だよ♪」
右京 「ぶっ!!!」
さぁ人生でもっとも難しい挑戦をしようとしている右京は頭の中でよからぬものを想像をして、ゆっくりとバックを少しずつ開けていった。
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