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アメリア 「あれ~?」
バックの中を見たが
頭に?マークがついているご様子だった。
右京 「ごめんな!想像したのが過激すぎた!」
アメリア 「………何もない~」
残念そうな顔をしてバックを閉じた。
右京 「良かった……アメリアが突然閉めた時に考えがなくなったから……はぁ~本当良かった」
アメリア 「もぉ~つまらないぃ!」
右京 「はっは~俺の勝ちだ♪」
アメリア 「……でも何を想像していたの?過激な物ってなぁに♪」
右京 「しまった……!!!」
アメリア 「やっぱり右京はえっちだねぇ♪」
右京 「うわぁ………」
アメリア 「あははは♪」
右京 「うぅ~……」
アメリア 「……まぁ着替えたから次は洗濯だね♪」
汚れたシーツを見て、またため息。
右京 「はぁ……じゃあやるか……」
アメリア 「怒ってる……?」
右京 「……いや、疲れただけさぁ」
アメリア 「ごめんね……」
右京 「気にするな……」
シーツを取って洗面台のそばに洗濯機の方へ歩いて行く。
アメリア 「これで洗うの?」
右京「あぁそうだよ」
アメリア 「ボタンがいっぱいあるね~」
右京 「いいか、まずこのシーツと汚れた服を入れて……洗剤を入れてボタンを押すんだ」
ピッピッ……
ピー
ガガガガガガ……
アメリア 「はうあ!動き出した!………おぉ!」
右京 「全自動なんだぞ?」
アメリア 「はは♪楽しいなぁ♪」
右京 「楽しいか?」
アメリア 「うん♪」
アメリアは見るもの全てが新鮮な感じがするのかとても楽しそうだった。
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