第二章 約束
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「結局思いつけないままだ。だから謝る。約束を守れなくて悪かった。」 「気にしてないよ。でも、じゃあお父さんに怒られちゃったね。」 「その結果があれだ。」 「そっか。でも、そのままでいいの?」 「よくない。」 「封印は習ったけど実際に使ったことなかったから。陣の書き換えもしたし。失敗しちゃった、けど。」 レトは振り向いたエリュトの左目を見つめながら顔を曇らせた。
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