きっと悲しみは嬉しさを思い出させるためにあるんだ

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きっと僕が生きていたい意味は 君に出会い そして互いを支え合い 喧嘩したりしながらも ずっときっと なにより重い愛で包みあいながら この世から旅立つ日を 迎えること それは悲しむ事はないんよ 別れがあるからこそ 出会いがなによりも うれしいんよ 押し付けることは簡単なんよ でも相手を包みこむ事が なにより難しい でも手探りで明かりすらなくても僕らは出会えたんだよ 同じ目線でおんなじ風に 歩いてなかったら であうことすらなかったんよ
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