《記憶》
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「ミ~ナト!」 「何だよ!」 「だって、うれしいんだもん! ミナトから誘ってくれるなんて」 遥香(ハルカ)はそう言うと 腕を絡ませ保たれるように 歩きだした。 確かに今夜は寒いから くっついて歩くと暖かいな。 街並みが ずいぶん賑やかに なったと思ったら もうすぐクリスマスか……。 行き交う人も 何だか楽しそうだな まぁ慌ただしさもあるけど。
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