《記憶》

4/6
前へ
/184ページ
次へ
「ん?」 「どうしたの?ミナト」 立ち止まり振り替える俺に 遥香が心配そうに聞いてきた。 「気のせいか…… 誰がに見られている気がして」 「誰もいないよ」 2人の視線の先には 誰もいなかった。 「やっぱり気のせいみたいだな」 俺は笑うと歩きだした。
/184ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加