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?? 「お婆さーん!」   婆ちゃん 「おや?おぉ、音夢ちゃんかい」   音夢 「こんばんはー」   婆ちゃん 「こんばんは、ん?後ろの子は誰だい?」   音夢 「あっエリカっていいます」   婆ちゃん 「そうかい、エリカちゃんこんばんは」   エリカ 「こんばんは」   俺は何故が音夢を見ていた 音夢は俺の顔を見るなり、ふんっと顔を横に向けていた   (俺なんかしたっけ?てか初めて会ったのに)   婆ちゃん 「どうしたんだい、音夢ちゃん?」   音夢 「あっいえいえ何でもありません」   婆ちゃん 「そうかい、んでどうしたんだい?」   音夢 「えぇ、これから大祭に行こうと思いまして…通り道だからつい」   婆ちゃん 「そうかい、楽しんでおいで」     ………   俺にはなんとなく会話は聞こえた。   (俺は音夢って子に嫌われてる?まぁ、いいか。早く行かなきゃ)   目を閉じて無意識になる…   ……   音姫 「弟くん遅いなぁ。あっ、この服いいかも」   「え…うわぁぁ…ドスン」   音姫 「えっ」   「痛~…まさかここに直で来れるとは。あっ、音姉」   音姫 「弟くん!?大丈夫!?」   「なんとか、それより音姉…その服は?」   音姫 「えっこれ?あはは、なんでもないよ」   「んー…そう」 (青Tの真ん中に猫の顔プリントされた服を持っていた)   音姫 「それより弟くん、大祭行こ」   「あぁ、行くか」
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