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音姫 「うわぁ、凄い人だね!」
「多いな…遊園地になってるのか。っと…なんだこれ?落とし物?」
赤い石だった
店員 「ゲームに参加しますかー!?」
と、遠いとこから呼ばれている
よくわからなかったので石を置いてその場を去った
んでいつの間にか喫茶店にいた
「なんだったんだ…あれ」
音姫 「さ、さぁ…」
「とりあえず一休みしてからまた行くか」
音姫 「そうだね、なんか私も疲れちゃった」
店員1 「ご注文は?」
「えっと、コーヒーで」
音姫 「あっ、私もコーヒーでお願いします」
店員1 「…かしこまりました」
音姫 「どうしたの?弟くん?」
「いや…中学時代のクラスメート」
音姫 「そうなんだ、私の方も見てたけど…」
「音姉は美人だからな、こんな美人な姉がいるなんて皆知らないから驚いてるのかも」
音姫 「え…もう弟くん!そんな事ないよ」
店員1 「お待たせしました」
「ふぅ~、休んだらどこか周るか?」
音姫 「そうだね、あの観覧車乗りたいなぁ」
「いいよ、明日は日曜で休みだし、沢山遊んで行こう」
店員2 「…」
「えっと…パフェなんて頼んでないですけど」
店員2 「あちらのお客様からです」
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