悪夢

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普段どおり授業が始まった。俺は、親友の陸と隣の席だ、この日は、あっというまに時間がすぎ、残るは、最後授業だけだ。そして、教室に先生が入って来た。授業が始まった。少し時間がたった残り二十分。俺は、時計を見ていた。急にドアが開いた。俺たちが視線を送ると、そこには、ニット帽をかぶった、包丁を持っている男が立っていた。
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