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「ごめんね、無理なこと頼んじゃって」
ミリアは、申し訳ない気持ちで、いっぱいだった
「ありがと」
とても魔神には見えないロキ
「一応、使い魔だから契約しておく?」
ミリアの言葉にロキは、考えた
今の自分は、子供並みの力しかない
なら、力が戻るまでなんとかしなければならない
助けを求めたくても手段はないし(仮にあっても恥ずかしい)
とりあえず力が戻るまでこの子と居るか
ロキの中で結論がでた
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