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プロローグ
命は
なんと儚いのだろう…
命は
なんと尊いのだろう…
とりかえしのつかない
重い “罪”
消えることのない
怨み
苦しみ
怒り
悲しみ
それらを背に刻んで
私は、
残された時間を生きていく…
どんなに辛くても、
どんなにキツくても…
それは
私が
受けるべき
“罰”だから…
懺悔なんて許されない
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