Escort

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この日早く起きてしまった井坂は不機嫌だった。ベットに置いてある携帯を見るとメールが一軒入っている。遊ぼうという内容だった。嫌だと返し階段を下り一階におりた。『達也、犬にエサやってきて』母が料理を作りながら言った。『あぁ』井坂は曖昧な返事をし外にでた。雲一つない晴れだ。犬にエサをやると不意に話かけられた。『井坂達也だな?』スーツを着た男が言った。井坂は頷いた。『今から警察署に来てもらう』そう言い高級外車に乗らされた。
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