監禁

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右手首に鉄のわっかがかかってる。 さらにそこから鎖が壁付近にある柱へと繋がっている。 これがさっき感じた冷たさの正体だった。 「何これ…?」 「あぁそれは、…鎖………と、言うか命綱だよ。」 けいたは優しく言った。
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