運命の出会い

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運命の出会い

丁度、病院巡りが終わった頃に、長男の勉強を見てくださる青方先生と出会いました。初めて息子達に会った時に、『あっ❗弟さんが心配』と思ったと…でも、母親は全く分かっていない😢何気なく「たーくん、又、転んだの⁉」と話しても、「家の子は、内股だから転びやすいのです。病院にも行き調べてもらいましたから…」の私でした。「言葉が遅いかなぁ〰」⁉と話しても「言っている事は分かるし、指をシャブっているからです。ビデオで子守りをさせていた時期があったからです」と言う私でした。因みに、これも病院の先生から言われた言葉です。この時の私は、専門家である先生より、病院の先生の言葉を信じていたのです。青方先生は、長男に勉強を教えながらも、次男を気に掛けていました。私には、不思議な先生でした。 まさか⁉この先、強い絆になるとは思ってもいませんでした。青方先生の事は、『おばちゃま』とも書いてもいきます。
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