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克「俺、向き合って座れなんて一言も言ってねぇよな?」
そう言いながら又も妖しく笑った克也はゆっくりと私の腰に手を回した
華「え?…あ……」
今更、気付いた私…
だって初めてなんだから───!!!!泣
克「まぁ、いいけどな?
どーせ、こっち向かせる気だったし」
…結局、結果は同じじゃん;;!!
なんか、一週間ぶりだからかな…?
サドっ気増してない…?
克「華…」
克也にそう呼ばれて反射的に恥ずかしくて俯いていた顔を上げた
克也も真っ直ぐにこっちを見ていてすぐに視線は絡み合った
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