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次の日
夏美「あ~。今日も学校かぁ…。」
朝、一人で学校へ向かって歩いていると
後ろから眠たそうな声が聞こえて来た。
千佳「夏美~…。
おふぁよぅ…。」
眠たそうな声の持ち主は
千佳だった。
あくびをしながらやって来た。
夏美「千佳おはよう。
眠そうだね~。」
千佳「ZZZ…。」
夏美「……。寝てるしっ!!」
二人は眠たそうに学校まで歩いた。
言うまでもなく登下校はいつも二人。
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