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暗い夜の空を
彩色するかのように光る
まるで人生の先のよう…
この先、こんな夜みたいに真っ暗闇な道が続いているだろう
そこに月などない…暗闇なのだ
それでも…だからこそ、歩みを止めちゃ行けない
この暗闇を抜け出すまでは…
大丈夫。
どんな暗闇でも夜空の月が照らしてくれるから
この手で一際光る未来のつかむまでは…
だから…光っていて欲しい
俺の未来…みんなの未来…
あの空の満月のように…
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