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昼間の大学での事を思い出す。 掲示板の近くで、ふいに肩を叩かれるケンジ。 『こんにちは! 私、北川ユリ。 あなた、松浦ケンジさんでしょ?』 『……そうだけど、 なに?』 『あなた、 テレパシーが使えるわね』 『え!?』 いつの頃からか、人の心が読める様になっていた。しかし、読もうと思えばで、今回はふいをつかれた。 ユリは、話があるからと、翌日、公園で会うことになった。
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