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私は平凡な中学生
今日も塾の帰りにいつも行く路地裏に行き、そこにいる猫とたわむれるのが日課だった
「猫くん~今日の一日はどうだった?」
「にゃぁー」
「そうかー平凡なんだねー」
そう言った途端猫が光を発し人の姿になった。
「刺激が欲しいならこのカードを持ってここに行きなさい。」
と言い残し猫は消えた…
呆然としていた私は足下をみて紙きれを拾った。
『明日の午前0時赤川の橋のしたに来なさい』
と書いてあった
「赤川って私の家の近くでしょ!?」
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