おじいちゃん

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中学一年の時の出来事でした。私のおじいちゃんは体が不自由である施設に入っていた…でも体調が悪化し〇〇〇病院に入院する事になった…おじいちゃんは厳しいけどとても優しかった…三年前おじいちゃんは亡くなった。三年前の10月の初め私は仏間て母,私,弟二人と寝ていました。真夜中の時です…電話がなりました,その内容はおじいちゃんの心臓が停まったと言う内容だった…母と父は急いで病院に向かった…私は一人になってしまった…そして寝ようと倒れた瞬間隣の居間からピピピ…ピピピ…ピピピ…となり始め段々とピピピ…ピピピ…ピピピ…ピピ…ピピ…ピ―――――――――心配停止した音だ…私はその時泣いてしまった…おじいちゃんと呟くと『〇〇や…〇〇やどうしたんじゃ…おじいちゃんは死んでないょ………〇〇の心の中で生きとるよ』と言ってくれました。怖くないのでおじいちゃんと二人で話してた時おじいちゃんが『もう逝かなきゃじゃあね』と笑顔で言って消えました。私も笑顔ででも泣きながらじゃあねじゃないょおじいちゃんと言って寝てしまいました…
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