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空を見上げる
終わらない蒼がそこにある
綺麗に澄んだ蒼
思い出すのはあの日
いつでもそこにあった
綺麗なあの笑顔
今はとどかない
永遠の向こう側
「いなくなっても笑うから」
約束は
「だからさ」
空を見て
「ときどき空見て笑ってよ」
笑うこと
「待ってるからさ」
残された言葉は
今も綺麗によみがえる
見上げれば空
笑いかけたら
輝いた…
届いてますか?この想い。
届け、君へ。
―――きたよ、空へ。
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