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私はなつとさとるが楽しそうに話してぃるのがとてもィャになってきた。
そして私はその場から立ち去ってしまったのです。
「ぁっ、ちょっ、しのぁ、何処に行くの?」
「何だぁぃつ…何か変じゃなぃ?」
「ごめん、さとる…試合ぃ頑張って。」
「ゎかってる。任せとけ。」
「じゃっ。」
「ぉぅ。」
「しのぁ―待ってょ。」
「……」
「ハッ、ハッ、ちょっとしのぁ…急にどぅしたのさぁ…?」
「……」
「しのぁ?」
「……」
「何怒ってるの?」
「………ってなぃ…」
「ぇっ?何?」
「だから怒ってなぃってば。」
「ぃゃっ、怒ってるじゃん。」
「怒ってなぃ。」
「じゃぁ、そのつんけんした言ぃ方と態度は何?」
「別に普通だょ…」
「ふぅーん。」
「……ごめん…」
「何が?」
「…ィャなの。」
「何が?」
「……なつとさとるが楽しそぅに話をしてぃるのがィャなの…」
「…しのぁ…」
「自分でも何でこんな風に思うのかはゎかんなぃの。でも…ィャなの…。」
「恋じゃなぃ?」
「恋?ぁたしがさとるに?」
「ぅん。ぁの現象もぁることだしさ。」
「まっ、まさか…」
「だってィャなんでしょっ?」
「…」
「ちょっとしのぁ、何処に行くの?」
「…ごめん、今は1人にして。」
「ちょっと…」
私はィラィラしてぃる自分がィャでした。何でィラィラしてぃるのかゎからなぃし、なつの言ってることが本当なのかもゎからなくて頭がぐちゃぐちゃになってしまってぃたのです。1人になってじっくり自分の気持ちと向き合ぃたくて私はなつに全てを任せてその場を離れてしまぃました。
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