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前の章で楽しい入院生活やったとのんきな事を言えたのも、本当に自覚症状のない間に見つかって、少し切るだけで済んだから言える事です。
この小説を読んでくださってる女性の方々に、改めてあられからのお願いです。
1年に1回は、子宮ガン検診に絶対行って下さい。
愛する家族や友達を悲しませないためにも。
小説を読んでいただいていればわかると思いますが、癌ができてしまえば、切る以外には治す方法はありません。
しかし、細胞がみだれた状態から癌ができるまでは、かなりの時間があります!!
この細胞が乱れた状態を早く見つける事。発見して様子を見る事こそが、より少ないリスクで完治へ持って行くカギとなります。
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