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他の人にしては、あっさりと門を叩いた婦人科でした。
なんせ前の章でもお話した様に、人並み以上に心配性で、オープンだから…そりゃ嫌やけど行かんとなんにもわからへん。
たしか最初に行ったのは7月29日
周りから良いお医者さんやと聞いていた橿原市の某婦人科クリニックへ
入ると若い看護婦さんが受け付けに立っていて、こんにちはと声をかけてくれた。
やはり婦人科なので、どぅされましたとゎ聞かれない。
初診ですね?
こちらの問診表をかけてお書き下さい。出来ましたらまたお持ち下さい。と言われて紙を渡された。
気になる問診表には、かなり突っ込んだ事まで書く欄があった。
でもまぁ言うのじゃなくて書くのやから、ましかな。
名前
住所
電話番号
最近かかった病気、怪我。もしあればどちらの病院でしたか?
アレルギーはありますか?
前回の月経はいつですか?
又、量と期間はどれぐらいですか?
家族に癌や糖尿病の方はいますか?
妊娠歴がありますか?
流産歴がありますか?
今回診察を受ける理由はなんですか?
今回診察を受ける理由が妊娠だとしたら、出産希望ですか?
などと、前にも述べたようになかなか突っ込んだ内容でした。
全く関係はないんだけど、実は妊娠してますよとか言われたらどうしようとか冗談考えながら問診表書いてたのを覚えてる。
なんにも症状ないし、妊娠や病気やなんて考えてなかったし、だからこの時ゎほんとに冗談考えてるくらいやったんや。
抵抗ないわけじゃないけど、気分的には、不安やらで行くより、婦人科ってどんなんやろ~と興味持って行く方が楽だったから。
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