2人が本棚に入れています
本棚に追加
二時間後
「ここよ」
ｶﾘﾝの家に到着したようだ
「普通の家だな」
するとｶﾘﾝがムッとした
「悪かったわね普通で、要れないわよ？」
「何かすいません」
ｶﾘﾝ「よろしい♪」
二人はｶﾘﾝの部屋に行った
部屋の中は普通の女の子の部屋って感じだ
俺は椅子に座り口を開いた
「んでチームってなんだ？」
「チームを作ってｶﾞﾘﾌに入学するの」
またもや俺の頭に？が浮かんだ
「ｶﾞﾘﾌ？」
「そうよ、まぁ学校みたいなもんよ」
「へぇ～」
ｶﾘﾝは人差し指をピンと立てた
「入学条件はチームが二人以上と16歳以上であること」
「そこで何すんだ？勉強は嫌だぜ～」
「違うよ～、学校っつても、そこでいろんなﾐｯｼｮﾝをするの」
「何の為に？」
「将来とお金の為かな」
「へぇ～、まぁ楽しそうだからいいけど」
両親の手がかりが掴めるかもと思い了解した
「じゃあ明日行こう♪」
「おう！」
最初のコメントを投稿しよう！