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「それでは只今より第5試合、カリンvsサイザの試合を始めます」
「とうとうきたか」
俺は観客席で見守っていた
「よ~い始め!!」
「お嬢ちゃん、ケガするぜ」
相手のデブが挑発してきた
「ケガするのは、あんたよ糞デブ」
カリンも挑発仕返した
「このアマ~!!」
するとデブが挑発に乗り突っ込んできた
「よっと」
それを軽々交わし、後ろから蹴りとばした
「ぐぁ」
敵はそのまま吹っ飛び倒れた
「まだやれるか?」
心配がデブに聞く
「もう無理……」
デブは力尽き倒れた
「試合終了、勝者カリン」
「やったね♪」
「よし」
観客席の俺もガッツポーズした
「それでは20番目の人まで闘技場に来てください」
「とうとうきたよ、緊張する~」
緊張しながらも俺は闘技場へ向かった
向かう途中でカリンに会い声をかけた
「ごくろうさん、お前強いんだなww」
「あたし結構鍛えてるし、後案外弱かったしね」
カリンが自慢げに腕の筋肉を見せてきたが無視した
「そういえばこれ何回勝てばいんだ?」
「三回よ」
「面倒」
俺は一掃やる気を失った
「楽勝よ♪つか頑張ってきなさいよ」
「おう」
カリンは観客席へ俺は闘技場へ向かった
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