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『はぁー…生き返る…この店の闇食べちゃいたい』
「そう?それは良かった。
でも食っても良いけど
闇が無くなったらもう
出入り禁止ね店も移転するから」
『やっぱ止めるわ』
私が今居る所
それは普通の人間には
見えない店
『ねぇ…なんか良い情報無い?仁…』
仁「あー…だったら此処がいんじゃね?」
仁<じん>
私と同じ人間じゃ無い人物
良く闇の情報をくれるんだけど…
『ありがとうーじゃあ早速行くわ』
白い紙を握りしめ
店を出ようとする
仁「蓮!!!」
『………………』
握りしめるノブにしっとりと
汗が滲む
仁「あれ☆ほら!!」
『チッ…ほら』
私が渡したのは桜の写真
仁「おお!!」
『撮りたてホヤホヤの桜の寝顔』
仁は早速 写真をファイルに挟む
『変態が』
仁は何か叫んでたけど
無視して私はある場所に向かった
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