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命の音が鳴り響いている
この妬み嫉み痛み悲しみの世の中で
冷めきった言葉 憎情のメロディ
生きてる証なら此処に在るのに
Ah なんてくだらねぇ世の中だ
Ah いっそ逃げ出してやろうか
思えば思う程お前は孤独になる事知ってるはずなのに
人混みすり抜けてく人混みが嫌いだ
誰もお前を区別してはいないのに
閉じ込めてた言葉 光の無い心
いつまで後ろ向きで歩いてるつもりだい
Ah 弱く見えた自分でも
Ah 本当はみんな脆く崩れやすい生き物なんだ
自分だけが悲しみと孤独に戦ってると思ってるのかい
本当は美しい涙流してたんだろ
本当はみんなが羨ましいんだろ
本当はまだ見えない明日に希望持っていたいんだろ
本当はお前だって強くなりたいんだろ
きっとなれるさ
お前はまだ生きてるんだから
Ah こんなろくでもない世界でも
Ah お前と言う人間はお前しかいない事忘れるな
世間に脅かされて小さくなってる自分を立ち上がらせて戦え
本当はずっと笑っていたいんだろ
本当はずっと語らっていたいんだろ
本当はまだ夢諦めたくはなかったんだろ
本当はまだずっと生きていたいんだろ
俺の命の音が聞こえるか
俺にはお前の命の音が聞こえるよ
お前はお前だけがこの世界で主役なんだ
生まれて来た事絶対後悔なんかするな
誰もが悲しみと喜びにバランス持ってるんだ
悲しい時は泣いて嬉しい時は笑ってそれが人間だろ
そうだお前が主役なんだ
お前がこの船の舵をとれ
行き先は何処だっていいんだお前が未来を変えろ
そうだお前がお前だけが舵をとれ
そして生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きて生きまくれ
戦え 戦え 戦え 戦え 負けるもんか
生きろ 生きろ 生きろ 生きろ お前はお前らしく
俺の命の音が聞こえるか
俺にはお前の命の音が聞こえるよ
しっかり前を向いて明日なんて恐れるな
お前はお前らしく生きてやれ
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