未来へ
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今日も1日が終わり下校時間になった。 『渚一緒に帰らない?』 そう渚の友達の茜が尋ねる。 渚は手話で“ごめんなさい。もう少し一人でここに居たい”と伝えた。 『…分かりました!帰り道は気をつけてね。ほら茜行くよ!』 哀に手を引かれ2人は渚に手を振り、先に教室を出て行った。 渚はしばらくすると立ち上がり、荷物を持って教室を出た。 10分くらいして、たどり着いたのか足を止めた。
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