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ジンとディウスの力量は五分五分。
ジン「ライダーキック!!」
ディウス「ライダーキック!!」
二人の技は相殺される。
そこに邪魔が入る。
???「何をモタモタしている、ディウス!」
現れたのは幹部。すでにウーファーの姿だ。モデルはジャッカル。
ディウス「邪魔をするな!こいつは俺が!」
???「残念だ。貴様もすでに用済みだ!」
ディウス「何?どういうことだ!?」
???「できの悪い人形など処分しろだとさ。」
ディウス「なんだと…!」
???「死ねディウス!ジンもろとも!」
ジン「させない!!」
ジンがディウスを庇うように前に出る。
ディウス「何故?俺はお前を…。」
ジン「そんなことはもうどうでもいい!それより奴を倒すぞ!」
ディウス「……あぁ!」
???「ごちゃごちゃとうるさいゴミ共がぁ!」
ジン「消えるのは…」
ディウス「お前だ!!」
二人のコンビネーションアタック。
ジン&ディウス「ライダー…ツインキック!!」
見事に急所へ。
???「がはっ!!せめて名前は出したかった…。」
???は爆死した。
ヨシダ「エンドウ…俺と行かないか?」
エンドウ「俺をまたその名で呼んでくれるのか…。もちろん行くさ!!」
こうして、エンドウは仲間になったのであった。
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