第2話 僕に狩られてみる?

3/3
前へ
/136ページ
次へ
ジンとディウスの力量は五分五分。     ジン「ライダーキック!!」 ディウス「ライダーキック!!」     二人の技は相殺される。     そこに邪魔が入る。     ???「何をモタモタしている、ディウス!」     現れたのは幹部。すでにウーファーの姿だ。モデルはジャッカル。     ディウス「邪魔をするな!こいつは俺が!」     ???「残念だ。貴様もすでに用済みだ!」     ディウス「何?どういうことだ!?」     ???「できの悪い人形など処分しろだとさ。」     ディウス「なんだと…!」     ???「死ねディウス!ジンもろとも!」     ジン「させない!!」     ジンがディウスを庇うように前に出る。     ディウス「何故?俺はお前を…。」     ジン「そんなことはもうどうでもいい!それより奴を倒すぞ!」     ディウス「……あぁ!」     ???「ごちゃごちゃとうるさいゴミ共がぁ!」     ジン「消えるのは…」 ディウス「お前だ!!」     二人のコンビネーションアタック。     ジン&ディウス「ライダー…ツインキック!!」     見事に急所へ。     ???「がはっ!!せめて名前は出したかった…。」     ???は爆死した。     ヨシダ「エンドウ…俺と行かないか?」     エンドウ「俺をまたその名で呼んでくれるのか…。もちろん行くさ!!」         こうして、エンドウは仲間になったのであった。
/136ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加