え~まじっすか!!!

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「ご馳走さまでした!めちゃくちゃうまかったです」 「ご馳走さまでした!本当おいしかったです。でも何で美香さんがこんなに料理うまいのに春菜お姉ちゃんは料理出来ないんだろう?」 「本当よね!私が料理教えても全然上達しないんだもん」 「お母さんひっど~い!私だって一応頑張ってるんだよ」 そんな会話にみんなが一斉に笑う。その反応に春菜はひっど~いと笑いながら口ずさむ。 「本当ここにいると自分の家みたいだな。まぁ家族みたいなもんだしな」 「えっそれって私と将来的に結婚するから家族みたいなもんってこと?」 「何故にそうなる?」 「暁~キスしよ!結婚するんだったらキスぐらいしとかないと」 「もう、勘弁して下さい」
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