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「呪いの類だからなんとかなると思う。つらいだろうと思うけど夜なにがあったか教えて欲しい。」
有子は、素直に夜あった出来事を話した。
「霊の活動は0時から3時か・・・。今日学校を休み昼間は一緒に呪いの発信地つまり呪いの儀式をした所をに行こう場所は解かっている。」
「わかりました。」
(本当は怖いのに本当に強い子だ有子は。)
「すまない、本当は家にいて欲しいがこんな最悪の呪いをかけるような人間だから直接命をねらわれるかもしれないだから・・・。」
「兄さんが私のためにやってくれているのです不満など言いえません。」
(早くしないと次の夜は助けようがない。とりあえずここに来る時に嫌な感じがしている所があった恐らくそこだ。後は、おとなしく呪いを解かせてくれるかどうか。)
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