NEET生活にさよならバイバイ

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オーキドテメェさっきの根に持ってんだろぉぉおおおおお!!!! 「さぁ早く選びたまえ (早くしろよ社会のクズ)」 俺はひとまず一番右のポッポを貰うことにした。 アニメのサトシがコイツの進化後の奴を使ってた気がする。確かポッポとピジョンを襲うオニドリルに勝ったピジョットはポッポとピジョンの群れを守るためにサトシと別れるんだよな。 でもサトシは「すぐまた戻るからな」とか言っといて、何回も群れの森の近くに来てるのに再会どころか、思い出回想以外全く触れられていないという、可愛そうな奴だ。サトシひでぇwwww ポンッ モンスターボールを地面に投げる。 すると記憶通りの奴がでてきた。すごい技術だ。エヴァ初号機ができるのも時間の問題だな。 そしてポッポは口を開いた。 「ちょwwwwwなにコイツwwwwwきめぇwwwwwテラブサイクwwwwwwwハリセンボンも日村もみぃんなビックリwwwwwwww君不細工コンテスト日本代表ねwwww」 なんだコイツ。うざすぎるぞ。 「まぁよろしくなwwwwww名前は?」 「レッドだ」 「おkwwwwwwwレインボーフライねwwwww」 なぜだ。 「まぁこれから一緒に旅をするんだ。握手でもしようぜwww」 「そ、そうだな」 俺はポッポのノリに戸惑いつつ、右手を差し出す。 しかしポッポの手(羽)は俺の手を『M』を描くように避け、 「マクドナールドー」 殺す。ぶっ殺す。  
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