NEET生活にさよならバイバイ

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話しあった結果、ライバルの名前は『ポンタ』に決まった。もっとインパクトのある奴を期待していたのに。拍子抜けだぜ。まぁいいや。そろそろ違う町にでも行くかな。 「待て! 行く前に俺と勝負だ!」 「だが断る」 ポッポがクチバシでポンタの目を潰してくれた。ポンタざまあwwwww 「ぐあ……待て、待つんだ……俺は俺は、神になる男だぞ…………」 何コイツ中二病まっさかり? 俺たちは次の町、トキワシティに向かった。オーキドも泣きそうな顔でついてきたが、頭をペンチで殴って気絶させた。「じゅぬるば」とか言って倒れた。 しばらく歩くと、目の前にコラッタがでてきた。なかなかアニメでの記憶は役にたつもんだな。 「キシャー」 ペンチで殴って倒した。俺の経験値が上がった。 なんか知らんが天の声が経験値がどれぐらい増えたのか教えてくれるみたいだ。もうホントエヴァとか100号機あたりまでできてるんじゃね?ドラえもん大量生産wwwww 「俺の出番…」 ポッポがなんか言ってる。仕方ないから次の相手はポッポに任せた。 「フフ……とうとう俺様の力を見せるときが来たようだな。離れていろ……ッッ! 吹っ飛ぶぞ! うぐッ! うおぉぉぉおおおお!!」 ガンッ ポッポの ペンチ 攻撃! 「これで俺も経験値が…」 『ペンチの経験値が上がった!』 「なぜだあぁぁあああああ!」 お前自分の技はどうしたよ。  
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