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次の日…
優月「さぁて行きますかっ❗」
優月は目的の店へと足を進めた。
ついた先には大きな看板があり“リナポート”と書いてあった。
…ついにきた…
優月「すぅ~はぁ~…よしっ‼」
優月はゆっくりと扉を開いた…
陽子「あれ?お客様。まだ開店時間ではありませんよ?」
優月「私、お客じゃありません。ここで働かせてほしいんです❗」
陽子「なんだそっちかぁ➰えっと…名前は?」
優月「美咲 優月です😃」
陽子「ゆづちゃんか😃私は佐藤 陽子ね😉そだ❗いいところに来た‼」
そう言うと陽子はキッチンへと消えていった。しばらく待っているとスープを持った陽子が戻ってきた。
陽子「これ試作品なんだけど食べてみてくれない?私的には上出来なのよ😉」
そう言われ優月は一口、スープを飲んだ。
優月「う💧」
陽子「どぉ?」
優月「あの…キッチンお借りしても?」
陽子「え?いいけど…これ着てくれない?じゃないと衛生的にって上がうるさいからさっ😅」
そう言われ優月はコックの衣装を身に付けた。
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