プロローグ

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船の中 学生たちがギャーギャーさわいでいる中に一人ポツンといた青年がいた。 茂野(俺の名前は茂野翔。俺はこの日を長々と待ちわびていた。早く着かないかな。) 今は誰も知るよしがなかった。まさかこれから、悪夢のようなことがあるなんて。
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