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中山は立ち、部屋から出る。
茂野「おいっ。どこに行く。」
俺は、中山を追う。
中山「食堂さ。お腹がすいたし。」
茂野「それもそうだな。」
中山「もしかしたら…」
中山は、間を置き、
中山「食事ないかもね。」
茂野「あっ‼」
確かに、考えてみれば、大人は、殺され、食い物なんてあるのか。
中山「これでなかったら…」
中山「サバイバルになるね。」
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