プロローグ

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そして、船はある島に着いた。 みんなが船から降りた後、一人の船長が船から出てきた。 船長「みんな、聞いてくれ。これから、近くの旅館に行ってもらう。そこの出口にバックが置いてある。一人一つずつ取ってもらい、自分の部屋に行ってもらう、自分の部屋の載っている紙は玄関に貼ってあるから、それを見てくれ。後は先生の指示に従ってくれ。」 そう言って、船長は船の中に入り、そのまま帰っていった。 先生「それじゃあ、今から旅館に向かう。」 そして、俺達は旅館に向かっていった。 その時、一つ気になったことがあった。 俺達の学年は5クラスあり、一つの船に1クラスが乗って来たのだが、この島には、まだ一台しか来てない。 それが、気になって、たまらないのだ。
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