プロローグ

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一人俺に話しかけてきた。中山徹である。 中山は俺が小さい頃からの友達で、俺の悩みなどを真剣に聞いてくれる奴だ。 中山「トランプしない?」 茂野「あぁ。いいぜぇ。」 そして、俺と中山は少しの間、トランプをしていた。 ?「うぁ~‼」 叫んだのは、佐藤である。 中山「どうしたの⁉」 佐藤「バックの中に拳銃が入ってる‼」 中山「本当‼」 と言い、中山と俺はバックを覗いた。 茂野「マジかよ⁉」 中には、よくドラマなどである拳銃が入ってた。 中山「もしかして‼」 中山は自分が取ってきたバックの中を見た。 中山「やっぱり。」 中山のバックの中にも、同じ拳銃があった。 俺も自分のを見てみた。 やはり、入っていた。
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