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くどいようですが、偶数個徹底しなければならないという決まりになっているわけではありません。
書籍でよく見かけるのは偶数。けれども、三点リーダーを一つ使いしている作家さんがいるのも事実です。
一人一人の意識で徹底している人もいれば、試行錯誤中の人、まったく知らなかった人、これもまたそれぞれ。
強制するものではないし、己を貫くという方はそのままでも構わないと思います(^^)
意見だけ述べて自分はどうなんだと突っ込まれた時のために(おそらくないだろう(笑)魔女がその辺どう使っているのか、参考までに紹介します。
結論から言うと三点リーダーは物語の状況などで偶数奇数使い分けています。
例えば台詞「そう…だよね……」
先週ようやく書き上げた【大丈夫】という小説には時々出てくる表現です。使った言葉を忘れました(笑)うん、こんな感じ。
三点(略)が入ることで読み手にどういった印象を与えられるか、その辺りを意識した上で敢えてこう書いています。
ここから少し魔女の個人的意見が爆発? します(笑)共感していただける部分もあれば、突っ込みたくなるような考えもあるかも知れません。あくまでも数ある表現の一つとして受け止めた上で読み進めて下さるようお願いしますm(__)m
では(^^)
小説とは読むもの(んなこと誰でもわかる(笑)当たり前過ぎて誰も口にしないことですが、人は誰でも文字を目で見て初めて文章というものを認識するんです。
小説を書く人ならば、表現したことを読者にも読み取ってほしいと思うのは当然のことかと(f´・ω・`? そんなふうに思わないという方はスルーして下さい。
ちょっと範囲広げすぎてしまいましたが、表現の仕方次第で書き手の伝えたいことがストレートに読み手に伝わることもあれば、逆に捉え違いから伝わらないこともあります。
ここで一時話を戻します。
記号の多用は読み手を混乱させてしまう危険性があることを頭に置いて下さい。
では続き(笑)
例で「そう…だよね……」と書きましたが、この言葉は相手の意見を受け入れながらも自分の意見を心に閉じ込める歯切れの悪い返事。
はい、個人的意見炸裂させます(f´・ω・`)
が、しかし、再び字数いっぱい(笑)次の頁に書きます><
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