~第1章~

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シリアの質問に3人は頭の中に?マークを浮かべた。 (クロス)「・・・なんかあったか?」 (隼人)「知らん・・・。」 (ティア)「さぁ・・・?」 3人の姿を見ていたシリアは呆気に取られていた。 (シリア)「ホントにわからないの!?」 頷く3人。 (シリア)「・・・美央、お願い。」 美央と呼ばれた、隣に立っている女性は「わかりました。」と言うと、どこからか資料らしきものを持ってきた。 (美央)「17歳と言えば、法律で決められていることがあるじゃないですか。」 少しの間考える3人。 考えているとティアが何か思い出したように言う。 (ティア)「まさか・・・魔法学校ですか?」
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