3人が本棚に入れています
本棚に追加
/8ページ
彼は電話をかけなおしてくることはなかった…。
私は地元に帰ってきた…。
空港に着くと友達が迎えにきてくれていた。
私はうれしくてないた！
何ヵ月か前は悲しくて寂しくて泣いてた私。
でも今はちがう。
地元に帰ってこれた事…
友達が笑顔で迎えてくれたこと…。
私はうれしくてたまらなかった。
でも彼はいない…。
あいたいよぉ…。
友達の車にいこぉとしたとき友達がちょっとここでまってて！そぉいって何処かえいってしまった。私は訳がわからずその場でまってた…。
タバコを吸いながらまっていると隣りに人がすわった…。
なにげなくその人のほぉをみて私は固まってしまった。
なんとそこにはいないはずの彼がすわってた…。
みまちがえ？
私は一旦目をそらし見直した。
やっぱり彼だ！！！
彼はこっちをむかない…。
なんで？
捕まるっていうのは嘘でただ私と別れたかったから捕まるなんて嘘をついたんだ…。
私はそぉおもった…。
辛すぎだよ…。
私はこの場をはなれよぉと立ち上がり彼の前をとぉり過ぎよぉとした時腕を捕まれた…。
降りかえると彼が笑顔で私の腕をつかんでた！
そして一言おかえりっ！って…。
私は思わず抱き付いた…。
また涙がとまらないよ…。
彼も泣いてた。
すると友達がもどってきて状況を説明してくれた。
彼は私の気持ち確かめたくて捕まるって嘘をついたらしぃ！
そして私の友達に連絡をとり私をﾋﾞｯｸﾘさせる為にみんなで話してこの事をきめたって…
ﾎﾝﾄにビックリだよ！！
でも凄いうれしかったよ…。
やっぱりこの世には赤い糸はあるんだね😆
最初のコメントを投稿しよう！